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建物名万徳旅館 (まんとくりょかん)
所在地 小金井市桜町3-7-1(江戸東京たてもの園)
交通アクセス JR中央線「武蔵小金井」駅北口よりバス5分
建築年 江戸時代末期〜明治時代初期
コメント 万徳旅館は、青梅市西分町の青梅街道の南側にあった旅館である。建てられたのは、江戸時代末期から明治時代初期と推定される。構造は、木造二階建て、屋根の形は切妻、屋根材は、当初は杉皮葺き、一部とち葺きであるが、今回の復元では、杉皮の上に波形鉄板を葺いている。 万徳旅館は、明治中期頃に2階部分を増築し、客室を増やしている。もとの敷地では、建物の奥に土蔵が付属していた。また、1940年(昭和15)ごろ、青梅街道の拡張工事にともない南に2間ほどの曳き家を行ったという。 万徳旅館は、内部の造作や、建具まわりに大きな改装が少なく、古い状態のままで平成5年頃まで営業を続けていた。建物は、創建当初に近い姿に、室内は旅館として営業していた1950年(昭和25)ごろのようすを復元している。今なお江戸時代の旅籠の面影をとどめ ている貴重な旅館である。

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