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  • 《ギンシダ(ジャマイカ)》
    アンナ・アトキンス
    1851- 54年頃
    サイアノタイプ

    植物学者であるアンナ・アトキンス(1799-1871年)は、世界で最初の女性写真
    家であると考えられる。タルボットから直接写真技術を学び、ハーシェルからサイア
    ノタイプの技術を習得した。アトキンスはカメラを使って撮影するのではなく、植物
    標本のように、印画紙の上に植物や海草を置いて露光することで画像を作成した。

  • 《タルボット家の次女・ラザモンド・コンスタンスの肖像》
    ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット
    1844年
    単塩紙

    科学者・数学者であったウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(1800-77年)は、1833年に、妻のコンスタンスと旅行をした際、カメラルシーダ(デッサンを補助する光学装置)を使って風景を描くことの困難さに直面し、同時に光学像の美しさに魅了されました。その像をそのまま紙に定着させたいと、写真の発明を決意しました。そして、1835年夏に世界初のネガ像の定着に成功します。その後、カロタイプ(タルボタイプあるいはサンピクチャース)を発明します。これは撮影したネガ像から、ポジ像のプリントを作成する方式で、その後150年にわたって中心的に用いられる写真方式の元祖となりました。

  • 《タルボット家の次女・ラザモンド・コンスタンスの肖像》
    ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット
    1844年
    カロタイプネガ

    科学者・数学者であったウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(1800-77年)は、1833年に、妻のコンスタンスと旅行をした際、カメラルシーダ(デッサンを補助する光学装置)を使って風景を描くことの困難さに直面し、同時に光学像の美しさに魅了されました。その像をそのまま紙に定着させたいと、写真の発明を決意しました。そして、1835年夏に世界初のネガ像の定着に成功します。その後、カロタイプ(タルボタイプあるいはサンピクチャース)を発明します。これは撮影したネガ像から、ポジ像のプリントを作成する方式で、その後150年にわたって中心的に用いられる写真方式の元祖となりました。

  • 《海辺の断崖にある洞窟、デヴォン州ダウリッシュ、イングランド》
    ジョン・ハーシェル
    1816年
    カメラ・ルシーダを用いたドローイング

    天文学者・数学者のジョン・ハーシェル(1792-1871年)は、1842年に青写真(サイアノタイプ)を発明します。日光をあてて、鉄塩の化学反応を利用した写真技法は、美しい青色が特徴です。最初にフォトグラフィ(Photography、写真)や、ネガティブ(negative、陰画)、ポジティブ(positive、陽画)という言葉を使ったのもハーシェルでした。

  • 《トルコの夏服を着た自写像》 『エジプトとパレスチナ 1巻』より
    フランシス・フリス
    1857年
    鶏卵紙

    フランシス・フリス(1822 -1898年)は、中東やエジプトを大判(16×20インチ≒40×50センチ)のカメラと共に旅し、英国の人々のオリエンタリズムに応えてアルバムを制作した。

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